こんにちは。
理系ワーママのさら(@sara60419062)です。
「WordPressのテーマSANGOでブログをはじめたけど吹き出しや目次の出し方が分からない!」「いろんな方法がありそうだけど何からやればいいの?」と悩んでいないでしょうか?
それ、私でした!笑
今回の記事ではWordPress初心者でも簡単に分かるようにSANGOでの吹き出しと目次の出し方を紹介します。

この記事は次のような方へおすすめです!
・WordPressテーマSANGOで吹き出しや目次を使いたい人
・新エディタ(Gutenberg)と旧エディタ(クラシックエディタ)?の人
・必要なプラグイン分からない人
私の場合、知らない用語の多さに圧倒され、テーマやエディタによりやり方が違うことに気づけず、結論に至るまでにかなり時間がかかりました。
新エディタ(Gutenberg)を使用して、 SANGO Gutenberg と Easy Table of Contents のプラグインを導入すると簡単に吹き出しと目次を使えるようになります。



SANGOを使用しているブログ初心者の方のお役に立てると嬉しいです。
CSSの知識がない私にはSANGOでトップページのカスタマイズなどが難しく、現在はSWELLを使用しています。
エディタについて
エディタは記事を書く編集画面で、現状は新エディタ(Gutenberg)と旧エディタ(クラシックディタ)が使えます。
新エディタ(Gutenberg)はWordPress5.0から標準搭載されており、ブロックエディタと言われることも。
旧エディタ(クラシックエディタ)も2022年までは使うことができるそうです。
Gutenbergが出てからまだ数年しか立っておらず、Google検索の際に、クラシックエディタの情報の方がたくさん出てきました。
WordPress初心者の私は、どの情報が最新か判断できず、最初にクラシックエディタでの方法に誘導されてしまいました。
後で見返すと、Gutenbergについてもしっかりと記載してあるのですが、見ているつもりで情報が入ってこない状態でした。



両方のエディタを使用して、Gutenbergの使いやすさを実感
新エディタ(Gutenberg)の方が最新で簡単に使用できるため、こちらの設定のみ記載します。
新エディタ(Gutenberg)
吹き出し
SANGO公式ページより、SANGO Gutenbergプラグインをダウンロードをするとすぐに使えます。
WordPressの編集画面左上の+を押して検索欄をだして、


そこにsangoと入力すると、SANGOで使用できる吹き出しや見出しなどがたくさん表示されます。


吹き出しをクリックすることにより、下図がでてきて文章など直接入力することができます。
名前や写真も直接クリックで入力することができます。


WordPressの編集画面右側の「カスタムプリセットを開く」からよく使う吹き出しパターンを登録すると便利です。
顔の表示方向や文字の色などもここで簡単に設定できます。


目次
Easy Table of Contentsのプラグインをインストールして設定すると、すぐに使えるようになりました。
SANGOでの設定方法は公式ページに詳しく書いてあります。


を選択すると
枠の種類やをを見出しタグやアイコンなどを選ぶことができます。
見出しタグを変えることにより、目次の階層が決まります。
WordPressの編集画面に目次は表示されませんが、プレビューで表示されていて感動しました。


まとめ
SANGOで新エディタ(Gutenberg)を使用した場合、
吹き出しにはSANGO Gutenbergプラグイン 、目次には SANGO Gutenbergプラグイン とEasy Table of Conプラグインが必要でした。



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最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント
コメント一覧 (2件)
はじめまして!ブログ超初心者です。
sangoにしたのに吹き出しができないなーとおもっていたらクラシックエディタのままでした!とっても勉強になりました。ありがとうございました!
コメントありがとうございます!
ブログを続ける励みになります!
お役に立てて本当にうれしいです。